本学の概要
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大学院概要

設置者 学校法人新潟総合学園(総長 池田 弘)
大学院名称 事業創造大学院大学
Graduate Institute for Entrepreneurial Studies
研究科、専攻名称 事業創造研究科 事業創造専攻
取得学位 経営管理修士(専門職)
MBA(Master of Business Administration)
開設時期 平成18年4月
所在地 〒950-0916
新潟県新潟市中央区米山3-1-46
入学時期 春学期(4月)、秋学期(10月)
修業年限 標準修業年限 2年
入学定員 80名(収容定員160名)
開講形態 平日夜間及び一部の土曜日に授業を開講
教育内容 高度な専門理論とそれに見合う実務能力を教授、研究し、起業家・組織内事業創造を担い得る人材の育成
海外出身学生 海外からの優秀な外国人留学生を積極的に受入れています。

総長挨拶

世界的な視野を持った起業家・実業家の育成を目指す。

総長 池田弘

起業家ならびに組織内事業創造を担い得る人材の育成

日本経済を取り巻く環境は、労働人口の高齢化による潜在成長力の鈍化や経済のグローバル化などによって、かつてとは大きく変質してきています。新しく枠組みを変えつつある経済構造の中で企業活動の活力やダイナミズムを取り戻すことが、わが国経済の喫緊の課題になっています。長年教育事業に取り組んできましたが、企業社会にダイナミズムを復活させるために何ができるかを考えたとき、起業家や組織内事業創造を担い得る人材を育成することが使命だと強く感じました。
近年、起業家支援に力を注いできた中での実感ですが、まだまだ日本では起業家の育つ環境が整備されておらず、若い人達に、事業創造に必要な知識を学んでもらうことの必要性を常々感じていました。本学はそうした社会の要請に応えるべく創立されました。多くの人々が事業を起し、自分のやりたいことでいきいきと人生を送ることが当たり前になると、起業は就職に並ぶ、いえ、就職を超える職業選択の一つになるでしょう。そのような風土が日本にも定着していくことが重要です。
この大学院大学では、奨学金制度のほか、優秀で着実にテイクオフすると判断される事業計画にはインキュベーション施設を提供したり、ファンドを紹介し資金調達の支援をする等、“やる気”のある人材に具体的な起業の機会を提供いたします。
本学は外国人にも門戸を開き、既に多くの留学生が学んでおります。グローバル化の波の中でビジネスをとらえることは、今後ますます必要になってくると思います。留学生の皆さんと机を並べ共に学び情報交換を行うことは、グローバルな感覚を養う大変良い機会になると思いますし、人的なネットワークの構築にもつながると思います。このように、国際化に対応できる環境を提供しております。
起業家や組織内事業創造を担う人材を送り出し、日本の経済発展に寄与していくという本学の理念をご理解し多くの方に門をたたいていただけることを願っております。

プロフィール
いけだひろむ:1977年に愛宕神社宮司に就任し、同年に新潟総合学院を開校、理事長に就任。1995年に学校法人新潟総合学院理事長、1996年に学校法人太平洋副理事長、2000年に学校法人新潟総合学園(新潟医療福祉大学・事業創造大学院大学)理事長、2008年に同総長就任。現在は、新潟県、福島県、東京都で30校の専門学校をはじめ、大学院大学、大学、高等学校、学習塾などの教育機関と医療・福祉施設を運営する法人、資格検定・出版事業や給食サービスを行う株式会社、などからなるNSGグループの代表を務めている。また、1996年に株式会社アルビレックス新潟代表取締役に就任し、観客動員数を国内トップクラスにまで押し上げる。2003年にはJ2リーグ優勝、J1昇格を成し遂げ、地域密着型の新たなスポーツビジネスモデルを作り上げる。

学長挨拶

世界的な視野を持った起業家・実業家の育成を目指す。

学長 湯川真人

地域からグローバルな視野を持った起業家・実業家の育成を目指す

本学は、新しい変革の時代を迎えている日本経済の発展に貢献し、世界へと飛躍する事業や企業を創造する多くの人材を育成、輩出したいという強い信念により創立されました。近年、世界の経済構造は大きく変化し、一国の経済・産業・企業は新しいグローバル化の時代への対応を迫られています。こうした時代の要請を受け、視線を世界に向けつつ「事業を創造すること」、そして「それを実現する強い精神を涵養すること」が本学の真の理念なのです。
さまざまな事業を創造し実践していくことが、地域、日本、そして世界が直面している課題の解決の重要なカギであり、わが国経済のダイナミズムを取り戻すことにつながっていくのです。こうした新しい起業を実現する、あるいは企業内で成長に結びつく新規事業を創出するためには、強い精神力・感性・行動力と、論理的思考力・コミュニケーション能力・連携能力を養成することが不可欠です。本学のカリキュラムには、そうした事業創造に対する明確な目的意識と、強力な実践力を持つ人材を育成するという目的に沿って構成されており、そこには本学の理念が反映されています。本学は設立の際に、「起業家育成」において世界で第一位の米国のバブソン大学と提携し、様々な形での交流を深めてきました。そしてこの親密な交流は、これまでに本学の理念の実現に大きな役割を果たして来ております。
今後の日本経済の更なる発展には、これまでの米・欧との関係を維持しつつ、中国、韓国、インドおよびアセアン諸国など高い経済成長を遂げている経済新興国との関係の強化が不可欠です。本学も、「設立の理念」を基盤において、地域からの国際化を目指す教育の場としたいと考えています。即ち、経済およびビジネスが急速に国際化する中で、国境を越えて起業家を育成することにより地域の活性化と成長につなげていく、ということです。そうした「関係の強化」の基盤となるものは何か。それは、夫々の国々でこれからの経済発展を担う若い世代間の交流にあり、その交流の場として「教育」が極めて重要な意味を持つのです。本学は、こうした国々からの留学生を受け入れ、また大学間での教員の交流を促進することにより、本学に学ぶ院生の視野を世界に広げ、今後の起業や企業内起業の創造の実現につながると確信しております。そして、そのことにより、本学は世界でも有数なビジネススクールを目指して懸命に努力していく所存です。

プロフィール
ゆかわまさと:東京大学教養学部教養学科卒 新潟市出身
1968年に日本興業銀行入行し、要職を歴任。1991年にJ.Pモルガン信託銀行取締役、1999年に興銀第一ライフアセットマネジメント常務取締役、2001年シティトラスト信託銀行代表取締役社長と、 金融業界の第一線で活躍する。事業創造大学院大学副学長を経て、2008年に学長に就任し、現在に至る。

キャンパス紹介(新潟本校)

キャンパス案内図

◆大講義室

最先端のAV機器を完備した収容人員101名の扇形大教室,階段式のため後方からもホワイトボードやプロジェクタースクリーンが見やすくなっています。主に必修科目や客員教授の特別講義などに使用され,本学の最上階に位置するシンボル的教室です。

◆図書館

約9,500冊の蔵書があり、ビジネス雑誌・新聞も充実しています。図書の検索はホームページからもでき、貸出は館内の自動システム機で行われるため、手続きも簡単です。併設されている自習コーナーは36席を設け、ゆったりとしたスペースと静かな空間・LAN設備を備え、集中して学習できる環境です。PCコーナーは6台のパソコンをいつでも自由に利用でき、講義などを収録したDVDを閲覧する場合は、4台設けたDVDコーナーが利用できます。平日の他に土曜日も開放されており、働きながら学ぶことをサポートしています。

◆ゼミ室

大学院の授業は講義形式ばかりではなく、ゼミ形式、グループワークなどさまざまな形で行われます。それぞれの規模やスタイルに対応可能な教室を9室設けています。

◆リラックスルーム

学生の憩いとコミュニケーションを目的として設けられたスペースです。休み時間には多くの学生が集まります。

◆スカイラウンジ

最上階の10階に設けられた学生の憩いのスペースです。正面には弥彦山、右手にはJR新潟駅、左手には東北電力ビッグスワンスタジアムを望める素晴らしい眺望で、授業の合間などには多くの学生が集まり、夜景を楽しみながら語り合います。

◆エントランス

本学のロゴマークが印象的なホールで、ガラス張りで開放感がある空間です。暖色系の照明が優しく迎えてくれます。